2021年8月5日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 かにママの夫 療育・子育て 馬の賢さと美しさ、馬に関わる人々の優しさに感動〜粟島ホースセラピー1泊2日・後編 前回の記事は泡姫ちゃんネタで終わってしまいましたが、ここからは、本題である「障がいのある子どもたちのための『ホース(馬)セラピー体験事業』in粟島」(JRA日本中央競馬会特別振興資金助成事業)の参加レポートです。 結論 […]
2021年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 かにママの夫 療育・子育て 9年ぶりに訪れた「近所の離島」は、ほんの少しオシャレになっていた〜粟島ホースセラピー1泊2日・前編 障害のある子どもを対象にした「ホースセラピー」で、新潟県の粟島に行ってきました。 手元にある資料によると、正式な事業名は「障がいのある子どもたちのための『ホース(馬)セラピー体験事業』in粟島」で、JRA日本中央競馬会 […]
2021年7月2日 / 最終更新日時 : 2021年7月1日 かにママの夫 まんが 一番最初に目の当たりにした一番険しい山をついに越えた!〜自閉症子育てマンガ「かにママのABA療育日記」008 「かにママABA療育日記」第8作です。 7年前、「つみきの会」に入ってABA(応用行動分析)による家庭療育を始めたばかりの頃のエピソードで、過去2回書いてきたマンガの続きです。 イスに再び座ることができるようになるだけ […]
2021年5月13日 / 最終更新日時 : 2021年5月12日 かにママの夫 まんが せっかく教えたことがすべて消えてしまい、イスに座ることすらできなくなった〜自閉症子育てマンガ「かにママのABA療育日記」007 「かにママABA療育日記」第7作です。 現場は見ていませんが、このエピソードは当時、妻から聞いたことがあります。 壮絶です。「つみきの会」新潟定例会の会場で1時間半ぐらい泣き叫び続けたこともありました。 家庭療育を始 […]
2021年5月9日 / 最終更新日時 : 2021年5月9日 かにママの夫 まんが あれはちょうど7年前、息子は2歳5カ月、希望に燃えてABAセラピーを始めたが…〜自閉症子育てマンガ「かにママのABA療育日記」006 「かにママABA療育日記」第6作です。 ここに描かれているのは7年前、「つみきの会」に入って、テキストの「つみきブック」を基に家庭療育を始めたばかりの頃のエピソードです。 息子が1歳の頃、妻は「この子は私のことを好きじ […]
2021年4月16日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 かにママの夫 まんが ほとんどのものに無関心だった息子に物事を教えていくにはこの方法しかなかった(強化子選びの苦労)〜自閉症子育てマンガ「かにママのABA療育日記」005 「かにママABA療育日記」第5作です。 妻が入院前に置いていったマンガをアップしました。 見ていると、一番苦しかった時期を思い出します。 写真=新潟県村上市の山北地区にある川と海で遊ぶ息子=2016年5〜6月 いずれ […]
2021年4月14日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 かにママの夫 療育・子育て 生まれて初めての「ママがいない7日間」が始まった〜「エア父子家庭」初日 1週間の「エア父子家庭」が始まりました。 入院前夜、「ママは病院でお泊まりするので1週間いなくなる」と伝えても息子の反応は薄く、1日経っても寂しがる感じはありません。 寝る時間も翌朝起きる時間も、いつもより早くてスム […]
2021年4月12日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 かにママの夫 療育・子育て 「エア父子家庭」はちゃんと機能するのか〜妻の入院2日前 妻の入院&手術に伴うぼくの休みが始まりました。 妻の入院により息子のお世話が必要になる7日間の休みを会社に申請したのですが、制度的な休日やらローテーション職場特有の機械的に割り振られる休暇が合わさって、入院前2日と退院 […]
2021年4月11日 / 最終更新日時 : 2021年5月12日 かにママの夫 まんが お子さんのやる気を引き出すのに有効なもの(強化子)〜自閉症子育てマンガ「かにママのABA療育日記」004 「かにママABA療育日記」第4作です。 1年4カ月ぶりの自閉症子育てマンガです。 このブログは、ABA(応用行動分析)による家庭療育を続けている妻の体験をマンガと文章でご紹介するために立ち上げたのですが、現時点で妻の投 […]
2021年3月26日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 かにママの夫 療育・子育て 「ドアの開閉より楽しいことを見つけてほしい」と願い続けて早8年 息子はドアの開閉が何よりも好きです。 大好物の納豆や鮭フレークよりも何よりも。 診断名が付く前から自動ドアの開閉に重大な関心を示していて、その頃は「子どもってそういうものなのか」とそれほど気にもしていませんでした。 […]