2021年9月30日 / 最終更新日時 : 2021年9月30日 かにママの夫 療育・子育て 障害児のトイレトレーニングに終わりはない、のか? 息子はトイレで失敗することがほとんどなくなりました。就学前、長く苦しいトイレトレーニングをしていた時期を思い起こすに感慨深いものがあります。 「大きい方」をしてお尻を拭くためのトイレットペーパーの消費量が「許容範囲」に […]
2021年9月27日 / 最終更新日時 : 2021年9月28日 かにママの夫 療育・子育て 支援級の児童にキレて暴言を吐いて暴力を振るった兵庫県姫路市の39歳男性教員と沖縄県本島中部の女性教員は、教職に就く前から障害者への差別意識があったのだろうか 兵庫県姫路市の小学校で、特別支援学級の担任をしていた30代の男性教諭が児童に対し、「生きる価値がない」などと暴言を繰り返したり、体罰を行ったりしていたというニュースがありました。 Yahoo!ニュースで最初に読んだ時は […]
2021年9月23日 / 最終更新日時 : 2021年9月23日 かにママの夫 療育・子育て どのぐらいのレベルで言葉のやり取りができれば「会話ができるようになった」と言っていいのか 先日妻と酒を飲んでいると、「息子はコミュニケーション能力が高くなったよね」という話になりました。 発語の兆候すらない時代が長く続き、奇声から気持ちを読み解こうと試みたこともありました。 絵カード・写真カードを使った時 […]
2021年9月20日 / 最終更新日時 : 2021年9月19日 かにママの夫 療育・子育て 視覚優位の子の問題行動を減らすには、何度も注意するより紙に書いて張った方が効果が高いしお互いにラク 先日、学校から持ってきた連絡ノートに、息子が「学校でハンドソープのポンプを何度も押して『楽しんでいました』」と書いてありました。 水遊びが好きな息子がいかにもやりそうな問題行動です。 そして、連絡ノートは「●●(息子 […]
2021年9月17日 / 最終更新日時 : 2021年9月18日 かにママの夫 療育・子育て 家族全員が新型コロナウイルスから完治してちょうど半月、地元の保健所から届いた書類がなかなか興味深かった 新型コロナウイルスにぼくが感染していることが判明してちょうど1カ月、ぼくから感染した妻と息子を含め家族3人が完治してからちょうど半月になります。 このブログにも書きまくっていますし、実生活でも質問に答える形で体験談を語 […]
2021年9月15日 / 最終更新日時 : 2021年9月15日 かにママの夫 療育・子育て 暗闇やお化けを怖がるようになったのは成長の証かもしれない 新型コロナウイルスに感染して家族全員で自宅に閉じこもっていた期間中、息子の言語表現の幅が少し広がっていることに気づいたことを少し前に書きました。 気持ち・感情を表現する言葉が増えてきて、ことし4月に2人で初めてサイクリ […]
2021年9月13日 / 最終更新日時 : 2021年9月13日 かにママの夫 療育・子育て 小学校の支援級を卒業して支援校中等部に通学するために必要なトレーニング 先日、市内にある県立特別支援学校の見学に妻が行ってきました。平日の午前中で、ぼくも家にいたのですが夜勤明けでまだ少し眠かったので、「しっかり見てきてね」と言って送り出しました。 この支援学校(新潟県立新発田竹俣特別支援 […]
2021年9月10日 / 最終更新日時 : 2021年9月10日 かにママの夫 療育・子育て コロナに感染して完治した人はみんな、体験談を語った方がいいと思う そういえばこのブログ、この1カ月近くずっと新型コロナウイルスの話ばかりを書いています。 パラリンピックやメンタリストDaiGo氏の騒動をテーマにしようとしていたらぼくが感染してしまい、妻と息子にうつって、全員が完治する […]
2021年9月8日 / 最終更新日時 : 2021年9月8日 かにママの夫 療育・子育て 身辺自立と家事のスキルがものすごく上がっていてビックリ〜コロナ自宅療養中の重度自閉症児の生活を振り返る③ 家族3人全員が新型コロナウイルスに感染したことで、息子は14日間、自宅から一歩も外に出ない生活を送りました。 発症(発熱)が一番遅かったことで、ぼくとの濃厚接触者として自宅待機になった時期も含め、息子は家族の中で一番、 […]
2021年9月6日 / 最終更新日時 : 2021年9月6日 かにママの夫 療育・子育て どこで覚えてきたのか分からない言い回しや表現を使うようになっていた〜コロナ自宅療養中の重度自閉症児の生活を振り返る② ぼくが入院中にお世話になった病院の医師や看護師さんによると、新型コロナウイルスが感染した際の症状は、発症から4、5日目ぐらいが一番キツいケースが多いのだそうです。 言われてみれば、ぼくも妻もそんな感じでした。 しかし […]