ほとんどのものに無関心だった息子に物事を教えていくにはこの方法しかなかった(強化子選びの苦労)〜自閉症子育てマンガ「かにママのABA療育日記」005

「かにママABA療育日記」第5作です。

「かにママのABAセラピー」005というタイトルのマンガの1ページ目
「かにママのABAセラピー」005というタイトルのマンガの2ページ目

妻が入院前に置いていったマンガをアップしました。

 見ていると、一番苦しかった時期を思い出します。

写真=新潟県村上市の山北地区にある川と海で遊ぶ息子=2016年5〜6月

 いずれも美しい自然の中で遊ぶ息子の写真ですが、撮影したのは5月下旬と6月上旬。水遊びをするにはまだ肌寒い季節です。

 当時の息子は4歳半。水遊びへの執着が激しく、休みのたびに海や川に連れて行っていました。

 「執着」というとソフトな響きに聞こえるかもしれませんが、要は「水遊び以外に楽しいことがなかった」ということです。

 自動ドアで遊ぶよりは健康的なのが救いでした。

 本人は常に無邪気ないい笑顔なのですが、まだ発語が全くなく、成長が止まったかのようでした。

 「一生しゃべれないのではないか」「大人になってもおむつが取れないかも」

 療育も停滞し、親のメンタルが非常にしんどい時期でした。

 しかし、この一年後にはトイレトレーニングが終わり、2語文が言えるようになりました。

 いろんなお子さんがおり、いろんなご家庭があるわけですので断定的なことを言うつもりはありませんしそうする知見もありませんが、少なくとも息子と妻、ぼくで構成するこの家族にはABA(応用行動分析)による家庭療育が合っていましたし、ABAに救われました。

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