2021年5月31日 / 最終更新日時 : 2021年5月30日 かにママの夫 療育・子育て 「タケモトピアノのCM」に匹敵するキラーコンテンツが見つかり、妻とぼくのQOLが上がった 「タケモトピアノのCMを見せると赤ちゃんが泣き止む」というのは、今でも有名なのでしょうか。 息子が小さかった時、ものすごくお世話になりました。 ご存じない方がおられるかもしれませんので、貼っておきます。 どんなにグ […]
2021年5月29日 / 最終更新日時 : 2021年5月29日 かにママの夫 療育・子育て 息子の情熱的なアピールプレーと手を抜いた泣き真似を見ていると、「本当は空気を読めるんだけど普段はめんどくさがっているだけなのかも」と思えてくる 息子は「日常会話」「雑談」はできませんが、相手の言っていることはほぼ理解できます。 そして、言葉を使って自分の要求を通そうとする時には、ものすごく頑張ります。 ママに注目してほしくて「ママー!」と呼んでみたけれど反応 […]
2021年5月27日 / 最終更新日時 : 2021年5月26日 かにママの夫 療育・子育て 小学校の運動会ではなぜ、子どもたちを紅白に分けて競わせるのだろうか 少し前に息子の小学校で運動会があり、そのことをこちらで書きました。 これを読んでくださった方から、興味深い記事をご紹介いただきました。 一般社団法人こども発達支援研究会のサイトに載っている記事「『優しさ』はどう教える […]
2021年5月25日 / 最終更新日時 : 2021年5月25日 かにママの夫 療育・子育て 特別支援学校は「まちなか」「郊外・辺地」のどちらにある方がいいのか、当事者・家族でも意見が割れるのでは インクルーシブ教育をテーマとしたブログを読んだ感想をこれまで2回、書いてきました。 非常に深いテーマですので今後も折に触れて取り上げることがあると思いますが、とりあえずはこの記事で区切りにします。 インクルーシブ教育 […]
2021年5月23日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 かにママの夫 療育・子育て withコロナ時代の運動会はいろいろとスゴい 息子が通う小学校の運動会が予定通り開催されました。 前日の昼は激しい雨で「これは延期だね」と妻と言い合っていたのですが、夜になっても学校からメールで連絡が来なくて、「ええっ、やるんだ。大丈夫かなぁ」とかなり心配していま […]
2021年5月21日 / 最終更新日時 : 2021年5月21日 かにママの夫 療育・子育て 「『知的障がい者・精神障がい者のグループホーム、福祉施設』は必要なものだけど、自分の家の裏には作ってほしくない」という考え方について インクルーシブ教育について書いた前回の続きです。 障害児(者)向けの学校や施設は人里離れた場所に立地している例が多いということは、障害児の親になる前から認識がありました。 昔、原発の立地問題について調べていた時に知っ […]
2021年5月19日 / 最終更新日時 : 2021年5月19日 かにママの夫 療育・子育て 障害当事者の親という立場から「何か変だよ、日本のインクルーシブ教育」と題したブログ記事を読んで思ったこと 「インクルーシブ教育」という言葉は聞いたことがありましたが、正確な意味は知りませんでした。 米国在住で「Saltbox 自閉症&自由ブログ」を運営されているCheeさんのツイートから引用します。 少し前に、C […]
2021年5月17日 / 最終更新日時 : 2021年5月22日 かにママの夫 療育・子育て 運動会の11日前、突然お風呂場で白組の応援練習を始めたのはなぜ? ぼくが平日休みだった日、学校から帰ってきた息子と一緒に自転車でサイクリングロードを走っていると、息子がやたらと大声を出していました。 うれしい時につい声が大きくなることはあります。 わざと大声を出して注目を浴びようと […]
2021年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 かにママの夫 療育・子育て 支援級の保護者だけど地域の障害児(者)コミュニティーとつながりたいと思った時に頼りになる組織 息子は特別支援学級の4年生になりました。 就学時に支援校にするか支援級にするかというテーマについては、過去に何度か書いております。 妻もぼくも、支援級を選んで正解だったと確信しています。 同じ町内の子どもたちと保護 […]
2021年5月13日 / 最終更新日時 : 2021年5月12日 かにママの夫 まんが せっかく教えたことがすべて消えてしまい、イスに座ることすらできなくなった〜自閉症子育てマンガ「かにママのABA療育日記」007 「かにママABA療育日記」第7作です。 現場は見ていませんが、このエピソードは当時、妻から聞いたことがあります。 壮絶です。「つみきの会」新潟定例会の会場で1時間半ぐらい泣き叫び続けたこともありました。 家庭療育を始 […]