なぜ息子がマスクを食べていたのか理由が分かり、見当違いの対処をしていたことに反省

「マスクを食べる」という問題行動が消えると、息子はジャケットの襟や上着の袖を噛むようになりました。

 「マスクを食べる」問題行動をどうやって消したかについては、こちらに書きました。

 ジャケットの襟や上着の袖を噛むようになったのは意外でした。

 これまでマスクを食べていたのは、大人の気を引くためにわざとやっていた「いたずら」ではなかったということです。

 自閉症児特有の自己刺激なのか、気持ちを落ち着かせるための癖なのか。
 いずれにせよ、ふざけているのではなく、何かの必要に迫られての行動だったようです。

 「なんでだろうねー」などと妻と話し合っていた時、妻は何かを思い付いたようで、息子の口に指を突っ込んで、「あっ、やっぱりそうだったのか」。

奥歯がグラグラしている

 妻によると、息子はもう9歳半になるのに、奥歯が1本も生え変わっていないとのこと。

 そういうことだったのか。息子よ、「朝食にマスクを出す」とか言って申し訳なかった。

 「歯がかゆい」とでも言ってくれれば分かるのに、ぼくの誘導尋問に乗って「マスクおいしい!」なんて答えるものだから話が複雑になってしまったのです。

 いずれにせよ、彼の汚名を返上するためにも、担任の先生に「マスクを食べていたのには理由がありました」「冤罪でした」と伝えておかねば。

 彼の前歯が生え変わったのは1年以上前のはずで、奥歯がまだ残っていたとは知らなかった。

 そういえば、息子は1度も歯科医院にお世話になったことがありません。

 学校で歯科検診は受けているようですが、虫歯が見つかったことはなく、口腔内のトラブルもありませんでした。

 息子は間食をする習慣がありません。

 同級生や甥っ子が遊びに来た時のために甘いものやジュースは家に用意してありますが、息子は好きじゃないようで、自分からは手をつけません。

 妻やぼくに似て「酒飲み」気質なのでしょう、きっと。

 髪を切られるのをいまだに嫌がる息子が、おとなしく歯の治療を受ける様子は想像できません。

 障害児向け歯科がある大学病院に行くか、ネットでぐるぐる巻きにして診察台にくくりつけてもらうか(そういう手法を取る先生もいると聞きました)、それでも手に負えないようなら、入院して全身麻酔してもらうか…。

 好んで歯科医院に行きたがる人は大人でも少ないでしょう。診察のイスには座れても、あの独特の音やにおいはイヤだよねー。

 歯科医院のお世話になることなくスムーズに自力で生えかわってくれるのを祈るばかりです。

 付き添いだとしても、ぼくも行かないで済ませられるのならそれに越したことはありませんので。

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