強度行動障害の少年を取り上げたドキュメンタリー番組をYouTubeで観て以来、スマホのYouTubeアプリがやたらと障害関連の動画をオススメしてきます。

 しかも、息子と同じ属性の「重度自閉症+知的障害」のお子さんが出てくるものばかり。

 Googleさん、われわれ家族のことをよくご存じですね。

 「重度自閉症+知的障害」という検索は何度もしたことがあるためか、スマホやパソコンでネットをやっている時に関連の広告が表示されているのですが、これまでYouTubeでこのジャンルのオススメが出てくるのは初めてでしたので、少し驚きました。

 新鮮でした。結構あるもんですね。

 このブログもエントリーしている「日本ブログ村」の「自閉症児育児」カテゴリーには、1046サイト(2021年2月26日現在)あるようです。
 文章と写真などで構成する従来型のブログから、映像で配信するYouTubeやVlogに移行された方もきっと一定数いるのでしょう。

 妻と一緒に観てて「いいな」と思った動画を一つ挙げてみます。

 「Yasu familyチャンネル」さんのものです。

 チャンネル登録者数6.68万人ってのはすごい!
 自閉症のお子さんを紹介するYouTubeチャンネルでは最もメジャーな部類ではないでしょうか。

 この動画に出てくる翔くん、お父さんと会話のやり取りがしっかりできています。
 それなのに、自動ドアが好きで、冬の寒い日だというのにドアの開閉を繰り返しています。

●●(息子の名前)も将来、こんなふうにちゃんと会話できる日が来るのかなぁ

●●は5年前に発語がほとんどなかったし、漢字が読めて足し算ができるようになるなんて想像できなかったよね。だから大丈夫じゃない?

こんなに会話ができても、ドアの開閉は好きなんだねー

ドアの開閉は、大きくなってからもついて回るのかもしれない…

 将来の息子を見ているような気がしてきます。

 息子はここ2カ月ぐらい、「空気を入れ替えたい!」と言いながら窓やドアを空けるのがマイブームです。
 彼も寒さを感じはするのでしょうけど、それ以上に、両親の困った顔を見るのが楽しいようです。

 表情を変えずに無言で窓なりドアを閉めればいいのでしょうけど、とにかく新潟の冬は寒いのです。
 ABA(応用行動分析)的に誤った対処をしてしまっています。

 この方の動画、人気の理由はなんとなく想像がつきます。

 翔くんがいつもいい笑顔ですし、それ以上に、撮影しているお父様の語り口の穏やかやと柔らかさに癒されます。
 こんなお父様に育てられたから、翔くんのあの笑顔が自然に出てくるのでしょう。

 翻ってわれわれ家族はどうかというと、わが息子もいつも笑顔ですが、翔くんのような優しげで穏やかな笑顔ではなくて、「何か企んでいるような調子に乗った」感じなんですよね。

 あまり観る人の共感を呼ばないような気がしますw

 息子が生まれてから、膨大な数の写真をGoogleフォトを使ってアルバムのように保存しています。

 写真は写真で素晴らしいのですが、息子は動画の方が好きみたいで、暇さえあれば自分が映った思い出の動画をiPadで観ています。

 基本的に、息子の成長記録は動画で残した方がいいのかもしれません。

 息子の顔が正面から映った動画をYouTubeにアップするのは抵抗がありますが、いずれVlogを併用することも視野に撮り貯めておくのもいいかな。
 親亡き後に彼が思い出に浸る時にも役立ちそうですし。

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