新型コロナウイルスが完治して免疫がついたからといってアラフィフのおっさんが調子に乗ってはいけないと痛感した話

ぼくが職場復帰し、息子は2学期の初日から学校に通うことができ、ようやくわが家の日常が戻って来ました。妻も週末からパート勤務に復帰できることになりました。

 3人とも軽症で済んだし、デルタ株の免疫もついたしで、「終わりよければ全てよし」みたいな心持ちだったのですが、ぼくは職場復帰する当時に体調を崩してしまい、復帰が1日遅れてしまいました。

 そんな情けない話を一つ。

 ぼくは8月13日夜に発症し、17日夜に入院して23日に退院(完治)。妻と一緒に自宅療養だった息子は20日に発症し、30日に完治して翌31日から外出解禁でした。

 で、ぼくは31日から職場復帰の予定で、夜勤のため夕方の出勤でしたので、午前中に息子とサイクリングロードを走ったのです。

 息子が休みでぼくが夜勤の日は、お昼前にサイクリングに出掛ける生活パターンが今春から続いていましたので、約3週間ぶりに再開した形です。

 8月13日午前にサイクリングした時は雨が降っていたこともあって、発熱は「夏風邪だろう」と当初は考えていました。

 時節柄、発熱後は外出を控えましたが、この段階でしっかりとコロナを疑って家の中でも対策を講じていれば、家族にうつすことはなかったかもしれません。悔やまれます。

 8月31日朝は曇っていて涼しく、絶好のサイクリング日和でした。

 息子はうれしそうにハイペースで漕ぐのですが、ぼくは息切れしてとても付いていけません。これまでにはあり得なかった事態です。

 1時間半ほど走って家に戻った時には少し息苦しくなり、いつもは一緒にシャワーを浴びるのですが、この日は息子が一人で浴びて、ぼくは横になって休んでいたら、発熱してきました。

 コロナが完治したのに発熱? 今度こそ夏風邪か? それとも…

 会社の規定で「発熱したら出社しない」となっているので、すぐ会社に電話して「今日は休む」と連絡して安静にしていたのですが、昼すぎには38.4℃まで上がりました。

 入院した病院の医師と、われわれ家族を担当した保健師の話を総合すると、新型コロナウイルスは完治しても2カ月ぐらいは、第三者にうつす可能性はないが体内にはウイルスが残っているため、PCR検査をすると陽性になるそうです。

 となると、PCR検査をしても意味はない。翌日も熱があったら保健所に相談しよう。

 そんなふうに思いながら布団でゴロゴロしていたら、夕方には平熱に戻り、夜間も翌朝も熱が上がることはありませんでした。

 では、あの発熱は何だったのか?

 おそらく、3週間ぶりの激しい運動で肺が「びっくりした」のでしょう。あの息苦しさは、肺に負担をかけすぎたゆえだったのではないかと。

 家族3人とも、主な症状は発熱だけで息苦しさはなく、パルスオキシメーターの数値も正常の範囲内だったので忘れていましたが、新型コロナウイルスって日本では最初の頃、「新型肺炎」って呼び名だったんですよね。

 病み上がりなんだから、肺をいたわらなきゃいけなかったのでしょう、特にアラフィフのオッサンは。反省しました。

 反省ついでに、今回の件で気付いたのですが、ぼくが発症後にブログに書いてきた一連の記事は、「コロナにかかっても大したことないですよ」というふうに受け止められる可能性があるため、少し補足いたします。

 kettoseeさんのツイートに引用されている図が分かりやすかったため、引用させていただきました。

 この図にある「医者が持つ実際のイメージ」ってのがまさにその通りでして、わが家は3人全員が「軽症」でしたが、ぼくは運良く入院できた上に「抗体カクテル療法」を受けることができたから何とかなったわけで、自宅療養を迫られた妻は一時倒れるほどの症状が出たわけです。

 39.4℃の熱が出ても布団の中で上機嫌で歌をうたっていた息子は例外的な「超人」ですので、無視することとします。

 われわれ家族は結構しんどいけれど「軽症」で済んだわけですが、これは「たまたま運が良かっただけ」だと思っております。

 かかってしまったから「オレたち家族はデルタ株の免疫を持っているから最強だ」と半ば自虐的に吹聴しているわけで、かからないに越したことはないんです、当たり前ですが。

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