「城下町しばた全国雑煮合戦」(2020年1月12日、新潟県新発田市)が開催されます

 毎年恒例の地元イベント「城下町しばた全国雑煮合戦」が1月12日午前10時〜午後3時、新潟県新発田市の「ヨリネスしばた」(新発田市役所)と周辺商店街で開催されます。自閉症児の療育には全く関係ないのですが、妻が主催団体のメンバーであることから、当欄で告知させていただきます。

 毎年どんどん規模が拡大しており、いろんな企画も用意されていて、お子さま連れでも楽しむことができると思います。開催日にはローカルニュースでいつも紹介されますし、過去にはNHKの全国ニュースにも取り上げられたこともあります。
 イベントは午後3時までとなっておりますが、人気の雑煮は昼前に売り切れる可能性もありますので、早めにご来場されると多くの種類が楽しめます。

 ポスターはこちらです。詳細はイベントFacebookページをご参照ください。

「第16回城下町しばた全国雑煮合戦」のポスター

毎年、雑煮合戦の時期が近づくと、妻は会議や飲み会などで慌ただしくなり、ぼくが息子の寝かしつけをする機会が増えます。当日は朝から夕方まで家にいないので(1*)、ぼくの方は休みを取って万全の構えで臨むことになります。

 今回の雑煮合戦では、昼のイベントコーナーで、来場した子どもたちに「パプリカ」のダンスをしてもらう際の見本を示す役なのだそうです。ぼくが家にいない時に息子と一緒にこっそり練習しているそうですが、かなり不安なものがあります。

 彼女がダンスと称して家の中で身体を動かすのを何度か見たことはありますが、いつもロボットのようにぎこちないのです。外でダンスをするのは、中学の授業以来のはずです。

↑脳内でのイメージ
↓実際の動き

 このぐらいのギャップがあります。ちなみに、下は「世界でいちばんダサいPV」として10年ぐらい前に2ちゃんねる(現5ちゃんねる)で話題になったものです。
 妻はこのダンスを本物そっくりに踊れるのですが、裏を返すと、何を踊ってもこのダンスっぽくなってしまうのです。

 イベントを主催する新発田商工会議所青年部さんもずいぶんと無謀な担当分けをしたものだと驚いておりましたが、ダンスの見本を示すのは妻一人ではなく、何人かで担当するとのことで、それを聞いて安心しました。当日は息子を連れて勇姿を見に行く予定です。

 (1*)初稿では「当日は早朝の準備作業から深夜に及ぶ打ち上げまでと終日家にいないので…。そして翌日の妻は、飲み過ぎによる二日酔いで燃え尽きた灰のようになっているーまでがいつものパターンです。」という表記をしましたが、こうした過酷な任務は出産後は免除されているそうですので、訂正しました。新発田商工会議所青年部の皆さま、ありがとうございます(2020.01.28修正)。

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