息子の「鳴き声」がなんだか分からない
もういなくなってしまいましたが、先月の上中旬にかけ、家の近所にずいぶんと鳴くのが上手なウグイスが居ついて、楽しませてくれました。田舎とはいえこんな住宅街には珍しい。
今回は、息子の「鳴き声」について。「泣く」ではなく、「鳴く」。
こちらは昨日サイクリングに出かけた際に録音したものです。
この「鳴き声」を発するようになったのは半年ぐらい前からで、それほど声が甲高くない息子が、裏声?を使って「ぴょ~ん」と発声しています。ぼくも、真似しようとずっと試みているのですが、こううまくは鳴けない。
先日は歩いている女子高生の集団と自転車ですれ違う際に息子が「ぴょ~ん」3連発をかましたところ、女子高生たちが真似して「ぴょ~ん、ぴょ~ん、ぴょ~ん」と鳴いてくれました。
からかう感じでもなく、楽しそうに鳴いてくれたので、なんかほっこりしました。あなたたち全員に、何かよいことがありますように。
自転車に乗っている時が多いのですが、ドライブ中にも外を眺めながら発声することもあり、彼にとっては、移動中の鳴き声なのかもしれません。
何か動物の真似なのかもしれませんが、動物園に連れて行ったことはない(そもそも弊県にない)ですし、あるいは、たまたまYouTubeで観たのか、学校で習ったのか。そもそも何の動物なのか…。
最初に浮かんだのが、千葉で大発生している「キョン」でした。名前が「ぴょ~ん」に似ているし。
しかし、YouTubeで調べても、「ギャー」とかいうヘンテコな鳴き声で、明らかにこれは違う。ってか、そもそもなんだこの生き物は。
見た目は小鹿みたいでかわいいのに、ずいぶんと不気味な鳴き声です。カモシカでもなさそう。
どなたか、野生動物の鳴き声に詳しい方がおられたら、教えていただければありがたいです。
とりあえず、山を歩く際には「『ぴょ~ん』って言わないで」と教えようと思います、間違って猟師に狙われる恐れもありますので。
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